5.要するに
Rakueneedsとは
「楽園を求める人が、つながる、互いが洗練されてゆく、元気になる、その具体を生み出す」
私たちは、宗教を作りたいわけではありません。
宗教を否定しているわけでもありません。
私たちは、スピリチュアルな活動をしようとしているわけではありません。
スピリチュアルを否定しているわけでもありません。
私たちは、それぞれがもっともっとあふれるべきだと思っています。
そして、それぞれがもっともっと洗練され、良質化し、多くの人々の身近な所に、
違和感なく暮らしに取り入れられることをイメージしています。
それが常識になってゆく道を作り出そうとしています。
それは、人が生まれ持ったものを楽しむ術・ノウハウがこの世界にあふれることと同意です。
人が生きる上で、軽やかになれる、ストレスが生まれにくい術・ノウハウが、
その人に応じて当たり前のように存在していること。
それが楽園の根本。
そうイメージしています。
だから、先ずこのことがわかる人と、望む人と、動いてきた人と、つながりたい。
段階や、レベルは違っても、そのような 思い、考え、魂を持っている人が必ずいるはずです。
でも、それは、「この世界」と向き合えば、ひとりや一部の人々でできることではないから
つながりたいのです。
だから、今の時代に出会うこと。つながること。
そのような現実的動きが必要です。
そこで、それぞれの価値観、アプローチは違っても、楽園を求める人なら納得できる目指すところ
「ビジョン」と、原点海帰(げんてんかいき)できるところ「Spirit」を明らかにしました。
これを基に、対話できる具体的な「場」と「事」、そして、この活動が、
循環・還元型事業として育つ「物」を用意しました。
この世界を楽園にしてゆく事が、社会的価値になるようにしっかり育ててゆく。
それには、楽園を求める人が、元気になる事から。
その役割が「Rakueneeds」です。